2024/08/20
精密根管治療を受けた患者さんにとって、治療後の歯の健康を維持するためには定期検診が欠かせません。この記事では、精密根管治療後の定期検診の重要性とその具体的な役割、そして歯を長持ちさせるためのケア方法について詳しく解説します。
精密根管治療は、歯の内部にある感染した根管を徹底的に清掃し、消毒してから封鎖する治療法です。この治療は、歯を抜かずに保存するための最終手段として行われます。精密な技術と高度な機器を使用することで、治療の成功率が高まり、歯を長持ちさせることが可能です。
精密根管治療が成功した後も、定期的な検診が必要です。以下に、定期検診が重要である理由を説明します。
根管治療を行った歯は再感染のリスクがあります。定期検診を受けることで、再感染の兆候を早期に発見し、適切な対処を行うことができます。再感染が早期に発見されれば、再度の治療や感染の拡大を防ぐことができます。
治療後の歯が安定しているか、正常に機能しているかを確認することは非常に重要です。定期検診では、歯の噛み合わせや動揺の有無をチェックし、必要に応じて調整を行います。これにより、歯の長期的な健康を維持することができます。
根管治療後の歯だけでなく、口腔内全体の健康も定期検診で確認します。歯周病や他の歯の問題が発生していないかをチェックし、口腔内の総合的な健康を保つためのアドバイスを受けることができます。
根管治療後にはクラウン(被せもの)やインレーなどの補綴物が装着されることが多いです。定期検診では、これらの補綴物が適切に装着されているか、劣化していないかを確認します。補綴物が問題なく機能していることを確認することで、歯を長持ちさせることができます。
精密根管治療後の定期検診では、以下のような検査や処置が行われます。
歯科医が口腔内を目視で検査し、歯肉の状態や歯の動揺の有無を確認します。また、触診により歯や歯肉の異常をチェックします。
レントゲン検査を行うことで、根管治療を行った歯の内部や周囲の骨の状態を確認します。再感染や骨の異常がないかを詳細にチェックします。
治療後の歯の噛み合わせが適切であるかを確認し、必要に応じて調整を行います。噛み合わせの問題は歯に過度な負担をかけるため、重要なチェックポイントです。
専門的な器具を使用して歯垢や歯石を除去し、口腔内を清潔に保ちます。これにより、再感染や他の歯周病のリスクを減らします。
必要に応じて、フッ素塗布やシーラント処置を行い、歯の再石灰化を促進し、虫歯のリスクを減らします。
定期検診だけでなく、日常のケアも歯を長持ちさせるためには欠かせません。以下に、効果的なケア方法を紹介します。
歯を長持ちさせるためには、毎日のブラッシングが基本です。適切なブラッシング方法を身につけ、歯垢をしっかりと除去しましょう。特に根管治療を行った歯の周囲は丁寧にケアすることが重要です。
歯と歯の間に残る歯垢を除去するために、毎日のフロッシングを習慣化しましょう。フロスや歯間ブラシを使用して、歯間の清潔を保ちます。
栄養バランスの取れた食事を心がけ、歯と歯茎の健康を維持しましょう。カルシウムやビタミンCを含む食品を積極的に摂取することが重要です。
適度な運動は全身の健康を保つために重要です。健康な体は口腔内の健康にも良い影響を与えます。
喫煙は歯の健康に悪影響を与えます。特に根管治療後の歯には悪影響を及ぼすため、禁煙を心がけましょう。
精密根管治療後の健康維持には、定期検診が欠かせません。再感染の早期発見と予防、歯の安定性と機能の確認、口腔内全体の健康維持、歯の補綴物のチェックなど、定期検診で行われる様々な検査や処置が歯の寿命を延ばすために重要です。また、日常の口腔ケアも怠らず、適切なケアを行うことで、治療後の歯を長持ちさせることができます。定期検診をしっかり受け、健康な歯を維持しましょう。
※保険診療の場合、マイクロスコープは使用していません。ご了承ください。
当院のマイクロスコープ治療の様子
当院の根管治療の症例
https://www.takeuchidental.com/blog/2023/11/27/1438/
https://www.takeuchidental.com/blog/2023/07/07/1298/
この記事の監修
武内歯科医院 院長 武内 清隆
当院では、お口の中の健康とお口周りの美しさをトータル的に考えた治療を心がけています。歯科医院の目的は、虫歯・歯周病の歯の治療です。しかし最も力を入れるべきことは、虫歯や歯周病にならないための予防指導だと考えます。
プラークコントロールや歯の健康診断を定期的に受けることで大切な歯を守れるのです。丈夫で健康な歯は、何でも美味しく食べることができ、いつまでも若々しい口元と笑顔を保てます。当院の指導で、ご自分の歯で末永く健康にいきいきお過ごしいただきたいと思っています。
【経歴】
1994年
東京歯科大学卒
1994年
武内歯科医院勤務
1994年
林歯科医院勤務
1996年
林歯科医院退職
1996年
葉山町武内歯科医院勤務
2000年
葉山町武内歯科医院退職
2000~2001年
聖路加病院口腔外科研修
2014年
武内歯科医院継承
【取得資格】
日本歯周病学会認定医
日本顎咬合学会咬み合わせ認定医
日本顎咬合学会一般口演優秀発表賞受賞
【所属学会】
日本歯周病学会
日本顎咬合学会
日本顕微鏡歯科学会
日本歯内療法学会
【論文】
2005年
日本顎咬合学会誌 噛み合わせの科学25巻『機能的な歯列構築への追求』
2005年
JCPG会報『エムドゲイン ゲルを用いた歯周治療』
2013年
日本歯科評論誌3月号『IPS e.max臨床応用のポイント』
【学会誌】
2005年
日本顎咬合学会誌 噛み合わせの科学25巻『機能的な歯列構築への追求』
2024/07/17
根管治療は、虫歯が進行して歯の神経まで達した場合や、歯の内部が感染した場合に行われる重要な治療法です。中でも、精密根管治療は高精度な技術を用いて行われるため、治療の成功率が高く、再感染のリスクを大幅に減らすことができます。この記事では、精密根管治療のメリットや保険治療との違いについて詳しく解説し、患者さんが理解しやすいように説明します。
精密根管治療は、歯科用マイクロスコープや高精度の器具を使用して行われる根管治療のことです。この治療法は、従来の根管治療よりも細かい部分まで確認しながら進めることができるため、治療の成功率が向上します。以下に精密根管治療の主要な特徴を挙げます。
この記事を通じて、精密根管治療のメリットや保険治療との違いについて理解が深まったでしょうか。健康な歯を守り、快適な生活を続けるために、精密根管治療の選択肢を検討してください。
※保険診療の場合、マイクロスコープは使用していません。ご了承ください。
当院のマイクロスコープ治療の様子
当院の根管治療の症例
https://www.takeuchidental.com/blog/2023/11/27/1438/
https://www.takeuchidental.com/blog/2023/07/07/1298/
この記事の監修
武内歯科医院 院長 武内 清隆
当院では、お口の中の健康とお口周りの美しさをトータル的に考えた治療を心がけています。歯科医院の目的は、虫歯・歯周病の歯の治療です。しかし最も力を入れるべきことは、虫歯や歯周病にならないための予防指導だと考えます。
プラークコントロールや歯の健康診断を定期的に受けることで大切な歯を守れるのです。丈夫で健康な歯は、何でも美味しく食べることができ、いつまでも若々しい口元と笑顔を保てます。当院の指導で、ご自分の歯で末永く健康にいきいきお過ごしいただきたいと思っています。
【経歴】
1994年
東京歯科大学卒
1994年
武内歯科医院勤務
1994年
林歯科医院勤務
1996年
林歯科医院退職
1996年
葉山町武内歯科医院勤務
2000年
葉山町武内歯科医院退職
2000~2001年
聖路加病院口腔外科研修
2014年
武内歯科医院継承
【取得資格】
日本歯周病学会認定医
日本顎咬合学会咬み合わせ認定医
日本顎咬合学会一般口演優秀発表賞受賞
【所属学会】
日本歯周病学会
日本顎咬合学会
日本顕微鏡歯科学会
日本歯内療法学会
【論文】
2005年
日本顎咬合学会誌 噛み合わせの科学25巻『機能的な歯列構築への追求』
2005年
JCPG会報『エムドゲイン ゲルを用いた歯周治療』
2013年
日本歯科評論誌3月号『IPS e.max臨床応用のポイント』
【学会誌】
2005年
日本顎咬合学会誌 噛み合わせの科学25巻『機能的な歯列構築への追求』
2024/07/17
こんにちは、武内歯科医院事務長の前田です!
今回はお知らせしたいニュースがあります。当院の院長である武内先生が、「顆頭位を考慮した咬合再構成の症例」において見事アワードを獲得しました!
このアワードは、今年の3月に開催された「第15回土屋賢司先生福岡コース OB会」において授与されました。エントリー数約20件の中から、武内先生の顎関節症例のケースが選ばれたことを、大変光栄に思います。
【授賞式の様子】
アワードの詳細
武内先生が受賞したアワードは、「Comprehensive Management in Clinical Dentistry」に関するもので、臨床歯科における包括的な管理が評価されました。この栄誉ある賞は、患者様一人ひとりに対する丁寧な治療と、その結果としての高い治療成果を示すものです。
武内先生のコメント
「この度の受賞は、日々の診療で得た知見と技術を高く評価していただいた結果だと思います。今後も患者様に最適な治療を提供するために、研鑽を続けてまいります。」
最後に
当院では、最新の治療法と技術を用いて、患者様の健康と笑顔を支えています。これからも、武内先生を中心にスタッフ一同、皆様のご来院を心よりお待ちしております。
ぜひ、今後も武内歯科医院をよろしくお願い致します
武内歯科医院
〒235-0023 神奈川県横浜市磯子区森1丁目11−4 パシフィック磯子マンション 101
TEL:045-761-2300
院長 武内 清隆
当院では、お口の中の健康とお口周りの美しさをトータル的に考えた治療を心がけています。歯科医院の目的は、虫歯・歯周病の歯の治療です。しかし最も力を入れるべきことは、虫歯や歯周病にならないための予防指導だと考えます。
プラークコントロールや歯の健康診断を定期的に受けることで大切な歯を守れるのです。丈夫で健康な歯は、何でも美味しく食べることができ、いつまでも若々しい口元と笑顔を保てます。当院の指導で、ご自分の歯で末永く健康にいきいきお過ごしいただきたいと思っています。
【経歴】
1994年
東京歯科大学卒
1994年
武内歯科医院勤務
1994年
林歯科医院勤務
1996年
林歯科医院退職
1996年
葉山町武内歯科医院勤務
2000年
葉山町武内歯科医院退職
2000~2001年
聖路加病院口腔外科研修
2014年
武内歯科医院継承
【取得資格】
日本歯周病学会認定医
日本顎咬合学会咬み合わせ認定医
日本顎咬合学会一般口演優秀発表賞受賞
【所属学会】
日本歯周病学会
日本顎咬合学会
日本顕微鏡歯科学会
日本歯内療法学会
【論文】
2005年
日本顎咬合学会誌 噛み合わせの科学25巻『機能的な歯列構築への追求』
2005年
JCPG会報『エムドゲイン ゲルを用いた歯周治療』
2013年
日本歯科評論誌3月号『IPS e.max臨床応用のポイント』
【学会誌】
2005年
日本顎咬合学会誌 噛み合わせの科学25巻『機能的な歯列構築への追求』
2024/06/18
「前歯が痛くて耐えられないので治療したい」とご相談いただきました。
痛みの原因を調べるためレントゲン撮影で詳しく確認したところ、右上の前歯(側切歯/2番)の根の周りに、直径2センチの球状の膿の袋が見られ、根の周りに膿がたまる「根尖病巣」が生じていました。
今回の場合、歯の神経が細菌感染したことで歯の根の周りの組織が炎症を起こし、根尖病巣ができたと考えられます。
このまま放置すると根尖病巣が徐々に広がり、歯を残すことが難しくなる可能性があることから、痛みを取り除き、歯を温存するため歯の神経を除去して神経の管をきれいに清掃する「根管治療」が必要と診断しました。
診断内容を丁寧に説明したうえで、歯科用顕微鏡「マイクロスコープ」を用いた自費診療の「精密根管治療」を提案し、同意いただきました。
精密根管治療は、肉眼では観察が難しい部位をしっかり確認しながら処置できるため、一般的な保険の根管治療と比べ治療回数が少なく済み、根尖病巣の再発率も低くなるといったメリットがあります。
まず、歯の裏側を削り小さな穴を開け、マイクロスコープを使用した精密根管治療で歯の神経や感染した組織を丁寧に取り除き、歯の内部がきれいになったことを確認してから薬を詰めました。
その後、削った穴に白いプラスチック樹脂の材料「コンポジットレジン」をしっかり埋めて経過を観察し、治療を終了しました。
約100,000円
精密根管治療により歯を残すことができ、痛みもおさまりました。
掲載している治療後の画像は、根管治療から1年後の経過観察の際に撮影したものですが、直径2センチの膿の袋(治療前画像の黒い影になっている部分)がなくなっていることがわかります。
患者様からは「前歯の激しい痛みがなくなってよかった」と大変お喜びいただきました。
現在は、メンテナンスで定期的に通院いただいています。
・まれに根管治療後も再治療、外科手術、抜歯などの処置が必要となる場合があります
・治療中まれに器具の破折、被せ物や詰め物など修復物の損傷、歯の破折が起こる場合があります
・治療中や治療後に不快症状が出たり、治療後に痛みや腫れなどが生じたりする可能性があります
・強い力や衝撃が加わった場合、コンポジットレジンが割れたり欠けたりする可能性があります
・一部の治療を除き、自費診療(保険適用外)です
2024/06/18
根管治療は、虫歯が進行して歯の神経まで達した場合や、歯の内部が感染した場合に行われる治療です。この治療法は歯を抜かずに保存するための重要な手段です。最近では、より精度の高い「精密根管治療」が注目されています。この記事では、精密根管治療の詳細や治療期間、そして自費治療について詳しく解説します。
根管治療は、歯の内部にある神経や血管が感染したり、死んだりした場合に行う治療です。根管(歯の内部の細い管)を清掃し、消毒した後、再び感染しないように充填します。この治療により、感染が広がるのを防ぎ、歯を抜かずに保存することが可能です。
精密根管治療は、従来の根管治療よりも高い精度で行われる治療法です。歯科用マイクロスコープや高性能な器具を使用して、細部まで確認しながら治療を行います。このため、治療の成功率が高くなり、再感染のリスクが減少します。
高い成功率
精密根管治療は、マイクロスコープを使用することで、細かな部分まで確認しながら治療を行うため、治療の成功率が非常に高くなります。
再感染のリスクが低い
高精度で治療を行うため、再感染のリスクが低くなります。従来の根管治療と比べて、長期的な安定性が期待できます。
痛みや不快感の軽減
精密な治療により、痛みや不快感が軽減されることが多いです。麻酔技術の進歩もあり、治療中の痛みも最小限に抑えられます。
精密根管治療は、保険適用外の自費治療となる場合が多いです。自費治療の費用は、使用する器具や技術の高度さに応じて高額になることがあります。以下に自費治療のポイントをまとめました。
費用の目安
精密根管治療の費用は、1本あたり10万円から20万円程度が一般的です。治療の難易度や使用する材料、クリニックの場所によって異なります。
治療の質
自費治療では、最新の機器や材料を使用するため、治療の質が高くなります。特に精密根管治療では、高性能なマイクロスコープやレーザー機器を使用することで、成功率が向上します。
保証とアフターケア
多くの自費治療クリニックでは、治療後の保証やアフターケアが充実しています。治療後に問題が発生した場合でも、適切な対応が受けられることが多いです。
精密根管治療の治療期間は、通常の根管治療と比べて長くなることがあります。以下に治療の流れと期間の目安を示します。
初診と診断
初診では、歯の状態を確認し、根管治療が必要かどうかを診断します。レントゲンやCTスキャンを使用することが多いです。
治療計画の立案
詳細な治療計画を立て、患者さんに説明します。治療の流れや期間、費用についてもここで確認します。
根管の清掃と消毒
最初の治療では、根管内を清掃し、感染した組織を除去します。消毒も行い、再感染を防ぐための準備をします。この段階は1〜2回の通院が必要です。
根管の充填
根管内をしっかりと消毒した後、再感染を防ぐために根管を充填します。この段階でも1〜2回の通院が必要です。
最終修復
根管治療が完了した後、クラウン(被せ物)などで歯を修復します。この段階でさらに1〜2回の通院が必要です。
全体の治療期間は、約1ヶ月から3ヶ月程度が一般的です。歯の状態や治療の進行具合によって、期間は変動します。
根管治療とは、歯の内部の感染を除去し、歯を保存するための治療です。特に精密根管治療は、マイクロスコープや高性能な器具を使用することで、高い成功率と再感染のリスク低減を実現します。自費治療となる場合が多いですが、治療の質やアフターケアが充実しているため、安心して治療を受けることができます。
治療期間は約1ヶ月から3ヶ月程度で、初診から最終修復まで数回の通院が必要です。精密根管治療を受けることで、長期的に健康な歯を維持できる可能性が高まります。この記事が、根管治療を検討している方の参考になれば幸いです。歯の健康を守り、快適な生活を送るために、適切な治療を選びましょう。
※保険診療の場合、マイクロスコープは使用していません。ご了承ください。
当院のマイクロスコープ治療の様子
当院の根管治療の症例
https://www.takeuchidental.com/blog/2023/11/27/1438/
https://www.takeuchidental.com/blog/2023/07/07/1298/
この記事の監修
武内歯科医院 院長 武内 清隆
当院では、お口の中の健康とお口周りの美しさをトータル的に考えた治療を心がけています。歯科医院の目的は、虫歯・歯周病の歯の治療です。しかし最も力を入れるべきことは、虫歯や歯周病にならないための予防指導だと考えます。
プラークコントロールや歯の健康診断を定期的に受けることで大切な歯を守れるのです。丈夫で健康な歯は、何でも美味しく食べることができ、いつまでも若々しい口元と笑顔を保てます。当院の指導で、ご自分の歯で末永く健康にいきいきお過ごしいただきたいと思っています。
【経歴】
1994年
東京歯科大学卒
1994年
武内歯科医院勤務
1994年
林歯科医院勤務
1996年
林歯科医院退職
1996年
葉山町武内歯科医院勤務
2000年
葉山町武内歯科医院退職
2000~2001年
聖路加病院口腔外科研修
2014年
武内歯科医院継承
【取得資格】
日本歯周病学会認定医
日本顎咬合学会咬み合わせ認定医
日本顎咬合学会一般口演優秀発表賞受賞
【所属学会】
日本歯周病学会
日本顎咬合学会
日本顕微鏡歯科学会
日本歯内療法学会
【論文】
2005年
日本顎咬合学会誌 噛み合わせの科学25巻『機能的な歯列構築への追求』
2005年
JCPG会報『エムドゲイン ゲルを用いた歯周治療』
2013年
日本歯科評論誌3月号『IPS e.max臨床応用のポイント』
【学会誌】
2005年
日本顎咬合学会誌 噛み合わせの科学25巻『機能的な歯列構築への追求』