マウスピース矯正-武内歯科医院|横浜市磯子区の歯科・歯医者

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9:00~13:00 / 14:30~17:30
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マウスピース矯正

マウスピース矯正とは?

従来のワイヤーやブラケットなどの矯正装置を使わず、透明なマウスピース型の矯正装置(SureSmileAligner)で少しずつ歯を動かす矯正方法です。

目立ちにくく取り外しが可能なので、人と会う機会や喋る機会が多いお仕事の方や人に気づかれずに歯列矯正を行いたい方にお勧めの矯正方法といえます。

歯を動かす仕組み

現在の歯並びから、治療終了時の歯並びまでをコンピューターで予測し、動かし方をシミュレーションします。

その途中のステップごとにマウスピースを作成します。ひとつのステップが終了したら次のステップのマウスピースに取り換えて、少しずつ歯を動かします。

マウスピース矯正のメリット

  • 透明で目立ちにくく、周囲の人に気づかれにくい
  • 取り外して歯磨きなどお口のケアができる
  • 食事の時は装置を外すことが可能

マウスピース矯正のデメリット

  • 決められた時間以上装着しなければならない
  • 脱着、装着ごとに歯や装置を清潔に保つ必要がある
  • 症例によっては対応できない

治療の流れ

Step.1

写真撮影と口腔内カメラを使用して、デジタルで歯を撮影

Step.2

撮影したデータから歯の動きを正確に計算

Step.3

歯科医師が、あなたに合った治療計画を決定

Step.4

オーダーメイドのマウスピースが完成

Step.5

移行設定した期間ごとに新しいマウスピースに交換して、少しずつ歯を動かします。
※マウスピース型矯正装置(SureSmile Aligner)は、医薬品医療機器等法の承認を受けていない未承認医薬品です。

マウスピース矯正についての詳しい説明やご質問などございましたら、お気軽にご相談ください。

お問い合わせ先 045-761-2300

小児矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

  • 最初は矯正装置による不快感や違和感、軽度の痛みは、数日から1、2週間で慣れることが多いです。
  • 装置の使用状況、定期的な通院等、矯正治療は患者さまの努力が必要となります。それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • 治療中は、虫歯や歯周病のリスクが高まるため、丁寧なブラッシングや、定期的なメンテナンスが重要になります。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
  • 治療中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • 治療中に「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • 様々な問題による影響で、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • 装置を外す際、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、被せ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態の被せ物(補綴物)や虫歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
  • 治療後に顎の成長発育により咬み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • 治療後に親知らずが生え、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせると咬み合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
  • 骨格的な問題のある場合や予期せぬ成長のあるケースでは、外科的な対応が必要となる場合があります。
  • 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

成人矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

  • 最初は矯正装置による不快感、痛み等があるものの、数日から1、2週間で慣れることが多いです。
  • 歯の動き方には個人差があるため、想定した治療期間が延長する可能性があります。
  • 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療は患者さまの努力が必要となります。それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • 治療中は、装置が付くため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるため、丁寧なブラッシングや、定期的なメンテナンスが重要になります。また、歯が動くと隠れていた虫歯が見えるようになることもあります。
  • 歯を動かすことで歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がること(歯肉退縮)があります。
  • ごくまれに歯が骨と癒着し、歯が動かないことがあります。
  • ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受け、壊死することがあります。
  • 治療中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • 治療中に「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • 様々な問題による影響で、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • 喫煙は、歯の動きが悪くなり、治療期間が延びる可能性があります。
  • 歯の形を修正や、咬み合わせの微調整を行う可能性があります。
  • 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • 装置を外す際、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、被せ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • 装置を外した後、保定装置を指示通り使用しないと、後戻りの生じる可能性が高くなります。
  • 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態の被せ物(補綴物)や虫歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
  • 矯正治療後、ブラックトライアングル(下部鼓形空隙)が出来る可能性があります。
  • 治療後に顎の成長発育により咬み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • 治療後に親知らずが生え、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせると咬み合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
  • 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

未承認医療機器の使用について

●未承認医薬品等の使用・国内の承認医薬品等の有無について
(未承認医薬品等の使用)
当院で使用していますマウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名:シュアスマイル・アライナー)は、日本国薬機法上の医療機器として認証・承認を得ていない装置になります。そのため、万が一海外マウスピース型カスタムメイド矯正装置使用中に違和感等ございましたら、すぐに当院までご連絡をお願いします。

●国内の承認医薬品等の有無の明示
マウスピース型カスタムメイド矯正装置のメーカーは国内外に多数あり、その中には国内で薬事承認されているマウスピース型カスタムメイド矯正装置もあります。

●入手経路について
当院が使用するマウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名:シュアスマイル・アライナー)は、デンツプライ・シロナ社の製品です。当院では、この製品をデンツプライ・シロナ社より入手しております。

●諸外国における安全性等の情報
デンツプライ・シロナ社のシュアスマイル・アライナーは、これまで20年に渡るデジタル矯正分野での経験と治療実績(2021年10月時点)がありますが、重大な副作用も報告されておりません。ご不明点等ございましたら一度ご相談ください。